Twitterバブル?

今日のメディア・パブに「勢い増すTwitterだが,米国では成長鈍る」という記事が載っていた。

この記事の参考資料として紹介されている「Twitterバブルが崩壊?,5月に入って突然の急ブレーキが」も合わせて読んでみると、なる程と思えてくる。

一方、日本の現状はと言えば、ビジネスで利用しようと考える人も出てきたようであり、これからが本番といったところである。そんな中でのTwitter誕生の地での動きであり、大変に興味深い。

かく云う私も、Twitterを使い始めて一か月そこそこである。確かに、単にTwitterだけでつぶやいていても、そう楽しいものではないと感じ始めている。

ただ、Twitterを使うことで知ったTumblerやBrightkit,Flickrや、ブログなどと組み合わせて使うと楽しいと思い始めている。Twitterの凄いところは、これらツール(サービス)と、簡単に連携が取れ、これらを組み合わせて使えるところにあるのだと思う。

ネット上に点在するいろんなサービスを、あたかも一つのサービスのように使える。Twitterは、正しく、クラウド的サービス(インフラ)と言えるのではないだろうか。

確かに、Twitter熱が冷めれば、単にtwitterだけを使う人は少なくなると思うが、Twitterはコミュニケーションツールのインフラ的存在として、使い続けられていくのではないかと感じている。

多分、私も使い続けていくのではないかと思っている。